@article{oai:kyukan.repo.nii.ac.jp:00000360, author = {高, 継芬}, issue = {1}, journal = {九州看護福祉大学紀要, The Journal of Kyushu University of Nursing and Social Welfare}, month = {}, note = {110010041746, 平成26(2014)年1月に、本学で行った、中国の河北外国職業学院との間で学術交流協定に関する調印式が、両大学の文化的、学術的交流のスタートとなった。  そして、前号に平成26(2014)年中に、志賀学長が、本学から両校の学生間の交流、教員間の交流のための覚書に調印するために河北外国語職業学院を訪問するとお互いに約束したことを再度確認し、終わりの言葉として残しておきたいと述べてあったが、その言葉を実現させた。  本学は、平成26(2014)年6 月4 日から5 日の二日間に亘り、学術交流協定に基づく教員及び学生間交流に関する覚書に係る協議を行うため、本学から志賀潔学長、高木義紀常務理事及び筆者の3 名が河北外国語職業学院を訪問した。双方の大学が学術交流に関して協議した上で、学生間の交流、教員間の交流に関する覚書を締結するための調印式を行った。さらに今回の教員間の交流そして学生間の交流に関する覚書の調印により、両大学の学術交流が進み始めた。  本稿は、河北外国語職業学院との姉妹校締結以後の具体的な学術交流項目の教員間、学生間の交流をはじめ、別途訪問した唐山職業技術学院と秦皇島市中医医院について報告し、今後二つの機関との文化交流や専門的分野である本学各学科との交流の可能性を探りたい。}, pages = {41--49}, title = {九州看護福祉大学における海外教育機関との学術交流について : 河北外国語職業学院との姉妹校締結後の継続報告}, volume = {16}, year = {2016} }